長嶋茂雄さんは野球選手としても野球監督としても偉大な功績を残した人です。
現役時代の長嶋茂雄さんのプレーを心待ちにしていたファンは少なくはないでしょう。
そんな長嶋茂雄さんは2003年に脳梗塞を患い、右半身に麻痺が残った状態へ。
また現在、長嶋茂雄さんの住まいは病院という噂がありますが、近況はどうなっているのか確認していきましょう。
【最近】長嶋茂雄の現在の住まいは病院!
2024年現在、長嶋茂雄さんの住まいが病院という噂は事実のようです。
長嶋茂雄さんは老人ホームよりも手厚い医療行為が受けられる「療養型病院」を住まいに選ばれたとのこと。
→療養型病院とは?
①食事や入浴などの日常生活の介助を受けることができる
②看護師・医師が常駐しているので、健康面の不安を払拭することができる
③医療的な処置を受けることができるので、体調に変化があってもすぐに対応してもらえる
では一体どちらの病院で生活をされているのでしょうか。
【長嶋茂雄】生活する港区の病院はどこ?
そんな長嶋茂雄さんが生活の拠点としている港区の病院はどんな病院でしょうか。
- 高級ホテルのような施設
- 中は彫刻や絵画が間接照明に照らされている内装
- 豪華な会席料理が振る舞われる
- 月に何回かプロの演奏家によるクラシックコンサートが開催される
そして、長嶋茂雄さんが住んでいるとされる病院がコチラです。
医療法人財団 順和会 山王病院
こちらの病院はホテルのような佇まいで、豪華な食事の提供や定期的なコンサートなどが開催されています。
長嶋茂雄さんもこのような病院で日常生活を送っていると考えられます。
【長嶋茂雄】住んでいた自宅はどうなったの?
長嶋茂雄さんがもともと住んでいた自宅はどうなったのでしょうか。
長島家は田園調布にあり、自宅に戻ることは可能です。
しかし、長嶋茂雄さんは自宅に戻らず病院にいることを選びました。
その理由として考えられるのは以下のとおりです。
- 自宅に帰っても一人暮らしになるから
- 病院の方が看護師・医師が駐在しており安心できるから
- 病院からも外出して食事に行ったり、知り合いと会ったりすることができるから
様々な理由から自宅には帰らなかったというわけですね。
そんな長嶋茂雄さんの自宅ですが、現在は財団法人の拠点となっているんだとか。
【長嶋茂雄】財団法人を立ち上げた理由は『終活』
また、「終活」も着々と進めている様子の長嶋茂雄さん。
長嶋茂雄さんは2022年に一般財団法人を立ち上げました。
その目的は現役時代に受賞したトロフィーや記念品などをより効率的に管理するためと予想されています。
法人に拠出したり遺贈することで、膨大な相続税を減らすことも可能だとか。
少しずつご自身の身の回りの整理を始めているのかもしれませんね。
【2024年現在】長嶋茂雄の右手の現状は?壊死したという噂の真相も
長嶋茂雄さんが脳梗塞を患った後、右半身に麻痺が残った状態でした。
そんな長嶋茂雄さんですが、右手がヤバいという噂が出ているようです。
実際に、公の場では右手を常にポケットに入れていたり、白い手袋をはめている姿が目撃されています。
こちらの動画でも白い手袋はされていますが、右手はしっかり映っていますね。
そういったコトから、世間では右手に関してこんな声も。
右手が壊死したのではないか?切断したのか?
ただ、切断したり壊死したという噂はデマです。
動かしにくくなった右手を公の場にあまり出したくないという心理が働いているのかもしれません。
長嶋茂雄が右手が映り込む動画がアップされ話題に
読売ジャイアンツの激励に訪れるなど、精力的な活動を続けている長嶋茂雄さん。
長嶋茂雄さんの元気な姿を見て、ファンも勇気づけられること間違い無いでしょう。
このように現在もMr.ジャイアンとして活動をする長嶋茂雄さん。
そんな長嶋茂雄さんですが、息子さんと絶縁の噂が流れているようです。
【長嶋茂雄】一茂と絶縁の噂の真相とは?
長嶋茂雄さんは息子である長嶋一茂さんと絶縁しているという噂があります。
長嶋一茂さんは以前、父である長嶋茂雄さんにゆかりのある記念品やトロフィーなどを許可なく売却してしまいました。
その事柄をきっかけに長嶋茂雄さんと長嶋一茂さんの関係は悪化したとのこと。
相続関係からも長嶋家の確執が浮き彫りになったと言われています。
ただ、実際のところ本当に絶縁しているのかは不明で、関係者以外は真相を知らないということです。
まとめ
今回の記事では長嶋茂雄さんが2024年現在どのような生活を送っているのかをご紹介しました。
生活の中心は自宅ではなく高級ホテルのような病院となり、日常生活の介助を受けながら健康面にも気を遣っている長嶋茂雄さん。
公の場に姿を表すことも多く、たくさんのファンを勇気づけています。
長嶋一茂さんとの絶縁の噂もありますが、真相は明らかになっていません。
今後も体調に気をつけて元気な姿で、ファンの前に出てこられてほしいですね。
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