【2024現在】小林賢太郎は今何してる?オリンピック開会式の演出を解雇後も作家として活動中!画像

東京五輪で開閉会式のショーディレクターを過去の問題発言の発覚により制作チームを解任された小林賢太郎さん。

以降、表舞台に姿を現さなくなりましたが、小林賢太郎さんは現在何をしているのでしょう。

この記事では、小林賢太郎さんの現在の活動について詳しく紹介していきます。

目次

【小林賢太郎】東京五輪で問題発言が発覚し話題に

引用:news.ntv.co.jp

小林賢太郎さんは、2021年東京五輪で開閉会式のショーディレクターを務めていましたが、過去のコントでの問題発言が原因で担当を解任されています。

内容は、1998年「ラーメンズ」公演のコントで、ナチスドイツの「ホロコースト」を扱い「ユ●ヤ人の大量虐○ごっこをやろう」とのアドリブ発言です。

小林賢太郎さんは、この問題発言について次のように謝罪しています。

当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し反省しています。

不快に思われた方々にお詫び申し上げます。

思うように笑いをとれず浅はかに人の気を引こうとした、と深く反省していたようです。

【2024現在】小林賢太郎の今の活動内容はコチラ

引用:withnews.jp

小林賢太郎さんの現在の活動はコチラ 

  • スタジオコンテナの運営
  • オンライン劇場
  • 漫画家
  • noteの配信
  • 本の出版
  • youtube

スタジオコンテナ運営

小林賢太郎さんは、自身の著作物の管理やライブ運営などのマネジメントを行うための事務所「スタジオコンテナ」を運営。

ホームページでは、小林賢太郎さんのこれまでの活動や作品が紹介されています。

オンラインストアが開かれていることもあり、限定グッズが購入できるチャンスもあるそうです。

オンライン劇場

引用:nikkan-gendai.com

小林賢太郎さんは、オンライン劇場「シアターコントロニカ」運営。

作家や演出家、劇作家として作品を発表しています。

  • 映画『回廊とデコイ』
  • 舞台『オムニバース』
  • ショートフィルム『永久機関』

漫画家

引用:X

小林賢太郎さんはXで漫画連載をしています。

Xのアカウント名は「小林賢太郎のあそび」。

そのアカウントで『ハナウサカイグリ』という漫画を連載しています。

noteの配信

引用:note

小林賢太郎さんは、「note」にて、作品や記事の配信をしています。

中でも人気なのは、定期購読マガジンの「小林賢太郎のノート」。

内容は〝表現を仕事にする、ということにまつわる話です。

小林賢太郎さんの独特な世界観が味わえる記事がたくさん配信されています。

本の出版

引用:akaneshobo.co.jp

小林賢太郎さんは絵本の出版もされています。

  • カキワリの劇場
  • うるうのもり
  • カエル絵本シリーズ(翻訳)

『カキワリの劇場』はコロナ渦でも感染症のリスクなく、お客様を劇場に案内したいという思いから創られた絵本です。

僕は新作の舞台に、絵本の中の劇場を選びました。

海外の絵本も翻訳されており、小林賢太郎さんの表現の素晴らしさが感じられる絵本が多数出版されています。

youtube

引用:youtube

小林賢太郎さんはyoutubeチャンネルで作品を発表してます。

小林賢太郎さんのお仕事や作品はコチラでチェックすることが出来るので、登録者も多いようです。

【小林賢太郎】2000年に大学の同級生と結婚

引用:www2.nhk.or.jp

小林賢太郎さんは、2000年7月7日(当時27歳)七夕の日に大学時代の同級生と入籍しています。

お2人とも、難関大学である多摩美術大学に通われていたということですが、お互いの才能に魅かれあったのかもしれませんね。

【小林賢太郎】妻との馴れ初めは?

引用:tv-tokyo.co.jp

出会いや馴れ初めについては語られていませんが、プロポーズは空港で、留学先に向かう奥様を見送る時だったそう。

プロポーズの言葉はコチラ

帰ってきたら結婚しよ!

すてきなプロポーズですね。

【小林賢太郎】子供はいる?

引用:natalie.mu

小林賢太郎さんは、お子様についての公表は一切されておらず、いらっしゃるかどうかも不明です。

ですが、子供向けの絵本の制作や翻訳もされているので、子供はお好きなのではないでしょうか。

27歳で結婚されているので、お子さんがいても不思議ではないですが、ご夫婦だけの生活を楽しんでいらっしゃるのかもしれないですね。

まとめ

小林賢太郎さんは、芸人活動を引退した今も、脚本家や演出家としてエンターテインメントの世界で活躍しています。

テレビではあまりお見掛けしなくなりましたが、Twitterやnoteへの配信も増えてきたので、ネットを通じて小林賢太郎さんの世界観を楽しむことができますね。

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