大学生の頃からグラビアのモデルとしてデビューし、マルチタレントとして活躍している眞鍋かをりさん。
国立の大学を卒業するほどの頭脳で、バラエティーやニュース番組に頻繁に出演されていました。
しかし結婚・出産を経た眞鍋かをりさんは今どうされているのか、気になる方は多いのではないでしょうか。
そんな眞鍋かをりさんの、現在の活動について調査しました。
【2024現在】眞鍋かをりの活動内容はコチラ
グラビアやタレントとしてバラエティーやコメンテーターとして引っ張りだこだった眞鍋かをりさん。
2015年に結婚・出産をされてから、以前よりテレビへの出演が少なくなったという声も。
ただ、現在も眞鍋かをりさんは精力的に芸能活動をされています。
- テレビ番組への出演
- 女優
- 雑誌の連載
- 講師の仕事
- 児童虐待防止などの活動
それでは1つずつ詳しく紹介していきます。
テレビ番組への出演
眞鍋かをりさんは次の番組にレギュラーで出演されています。
眞鍋かをりさんのレギュラー番組を確認する
- ひるおび!(木曜)
- 世界!ニッポン行きたい人応援団
- どですかプラス(火曜)
その他バラエティ番組にもゲスト出演されています。
女優
眞鍋かをりさんは映画に出演しています。
2024年映画:ノルマル17歳。
映画「ノルマル17歳。」では母親役を演じました。
雑誌の連載
眞鍋かをりさんはマガジンハウス「hanako.tokyo」で「眞鍋かをりの即決! 2000円で美味しいお取り寄せ」という連載を行っています。
眞鍋かをりさんが完全に自腹で、ステマなど一切なしのお取り寄せ商品を紹介。
また、季刊誌の「ビール王国」でも「眞鍋かをりの『旅先ビール』」を連載。
眞鍋かをりさんが、世界を旅をしてきた中で感じたビールについての話を連載されています。
講師の仕事
眞鍋かをりさんは講師の仕事もしています。
20代でワインとチーズにハマった眞鍋かをりさんは「チーズプロフェッショナル」や「ワインエキスパート」を取得。
その資格を活かし、ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで講師としても活動されています。
このスクールは眞鍋かをりさん自身もワインの資格をとる際に通ったそうです。
児童虐待防止などの活動
眞鍋かをりさんは児童への虐待を防止する活動を積極的に行っています。
2018年に『#こどものいのちはこどものもの』というボランティアチームを立ち上げました。
厚生労働省や様々な企業や施設へ訪問し、子どもたちが安全に生活できる環境を得られるよう活動をしています。
その活動の中でクラウドファンディング型寄付の「こどもギフト」という活動を始めました。
2018年に始めてから既に第5段のプロジェクトが達成されており、現在もこどもたちを支える活動をしている団体への支援を募っています。
【眞鍋かをり】2015年に吉井和哉と結婚
眞鍋かをりさんは2015年に元THE YELLOW MONKEYのボーカルで14歳年上の吉井和哉さんと結婚しました。
眞鍋かをりさんはブログで結婚の発表をした際に、妊娠していることも公表しています。
眞鍋かをりさんは35歳でした。
【眞鍋かをり】夫の吉井和哉との馴れ初めとは?
2人の出会いは2011年の秋だったそう。
眞鍋かをりさんが元々「ザイエローモンキー」のファンだったため、共通の友人の紹介で交際に発展したとのこと。
吉井と食事をしていた眞鍋の友人が、その席に彼女を呼んだそうです。眞鍋はもともと吉井がボーカルを務めていたバンド『THE YELLOW MONKEY』の大ファンで、2人は意気投合し、すぐに交際に発展しました。
引用:女性自身
2012年に交際が報道された際は、当時コメンテーターを務めていた番組で堂々と交際を認め、ノロケていました。
本当に今、すごく全て順調で幸せな状態なので…
出会ってからトントン拍子に交際がスタートして幸せいっぱいだったのでしょう。
しかし、吉井和哉さんは離婚歴があり、子どもたちに会うために元嫁の家を訪れることもあったそう
吉井和哉さんの離婚歴と子供について
吉井和哉さんは離婚歴があり、前妻との間に4人の子供がいます。
中でも長男(吉井添)はモデルとして活躍中です。
その為、眞鍋かをりさんともスムーズに結婚に至りませんでしたが、妊娠がキッカケでゴールインとなりました。
【眞鍋かをり】子供は女の子が1人
眞鍋かをりさんと吉井和哉さんの間には子供が1人います。
結婚を発表したときに妊娠していた子で、無事2015年10月に女の子を出産しました。
名前や顔は公表されていませんが、クリスマスや誕生日などお子さんとの出来事やバースデーカードをSNSにアップ。
仲睦まじい家族の様子が伝わります。
まとめ
20代の頃からグラビアやタレントとして活躍されていた眞鍋かをりさん。
趣味を仕事につなげ講師をしたり、母親になったことで子供の環境についての活動を行ったりと、ますます活動の場を広げていました。
今後も様々な場で活躍されるのが楽しみですね。
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